about

野上飼料について

代表挨拶

私たち野上飼料株式会社は、創業以来「牛用飼料の販売」を西日本を中心に、安心安全な飼料の提供はもちろんの事、 畜産農家の方々の目線に立ち、畜産農家の方々に合った飼料の販売を行ってまいりました。
日々、めまぐるしく変化する世界情勢や環境変化のなかでも、世界各国から安心・安全・安価な飼料を探し、お客様へ飼料を安定してご提供できるよう、全社員一丸となって日夜努力してまいり、引いては新しい農業へのお手伝いができればと思います。
また、地域の発展、文化の向上に寄与してまいりたいと思います。
飼料原料のひとつ「粗飼料」になぞらえ、
『草魂』
まさに踏まれても踏まれても起き上がる企業であり続けたいと思います。
代表取締役社長 岡本貴文

代表挨拶

経営理念

酪農畜産業の発展に寄与し、日本の食の基盤を支える。 環境問題を見据え、循環型農業を提案する。 安定した経営で地域の雇用を生み出す。

経営指針

1.確実な商品供給

お客様の要望に応じた最良の商品の提供を第一としています。 原産国を毎年訪れ現地の牧草生産者と話し、牧草地を直接見てその年買い付ける商品を厳選しています。 牧草の品質はもとより輸送条件も確認し、十分な供給体制を築いています。 配達は自社便だけでなく多数の運送会社と提携しており、中国・四国・近畿地方を中心に遠方のお客様のご要望にもお応え出来るようにしております。 また、岡山・広島・鳥取に自社倉庫を備えており小規模事業者様への配達も承っております。

2.農家目線の商品提案

大規模農園から家族経営の小規模事業者様までそれぞれの必要に応じた飼料の提案をしています。 配合飼料の案内・選定もお手伝いします。時には飼料メーカーの担当者も交えてお客様の要望を細部まで検討し、納得頂ける商品の提供をいたします。 配合飼料と相性の良い牧草やビタミン剤の提案もお任せください。経営規模にかかわらず1事業者様に1人の担当者が専任で対応することを基本としております。

3.消費者を意識した商品開発

食の安全に加えて、環境への影響も重視される傾向にあるなか、農業にもそうした配慮が求められています。 当社は開発する配合飼料にリサイクル可能な食品副産物を利用しています。 環境に配慮した生産者の安心安全な製品は、消費者の求めるものと同じであると確信しております。

SDGs

当社は、国連が提唱する持続可能な開発目標「SDGs」の精神を自社の企業活動に取り入れ、社会課題の解決による豊かな未来の実現に貢献してまいります。
当社は、以下の4つのテーマに取り組んでおります。
●豊かな食文化に向けて
●地球環境への配慮
●付加価値の創造
●働きがいのある職場
詳細は左記のPDFをご覧ください。
詳細は以下のPDFをご覧ください。
   SDGs

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